TakedaKatayamaTamakiKusabaLab.

新着情報

新着情報・更新履歴

 
2024/1
●D3のキム君を筆頭著者として、カルコゲナイド相変化材料の熱的ナノスケール相変化に関する論文が応用物理学会欧文誌に掲載されました。(https://iopscience.iop.org/article/10.35848/1347-4065/ad13a7/meta
2023/12
●ライス大とのフォノンカイラリティとバンドトポロジーとの関係に関する国際共同研究の成果が、ハイインパクトなScience Advancesに掲載されました。(https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.adj4074//")
●第34回光物性研究会において、M2の武田君と草場さんが発表しました。
2023/11
●札幌で行われた、5th International Workshop on Photonics applied to Electromagnetic Measurement (PEM2023)において片山が招待講演を行いました。
●沖縄で行われた第8回フォトニクスワークショップ「光で照らす多彩な世界」において、M2の河路君、岸岡さんが発表しました。
2023/10
●当研究室で学位を取得した吉岡克将さんが第18回(2024年)の日本物理学会若手奨励賞 (領域5)を受賞しました。おめでとう! (https://www.jps.or.jp/activities/awards/jusyosya/wakate2024.php)
●2023年ノーベル物理学賞は「アト秒分光」分野の3氏に贈られることになりました。当研究室にもなじみ深いテーマで、現在我々はNTTのチームと共同で研究を進めています。草場助教によるノーベル賞の解説はこちらからどうぞ。
●10/11-13第42回電子材料シンポジウム:奈良県橿原市で行われた電子材料シンポジウムに玉置助教が参加し、二件のポスター発表を行いました。泊まり込みで活発な議論が行われていました!
2023/9
●第84回応用物理学会秋季学術講演会(2023年9月19日〜9月23日、熊本)において、草場助教、D 3のキム君、M2の吉岡君、M1の北村君が口頭・ポスター発表を行いました。また、片山が日韓共同応用物理シンポジウムにて招待講演を行いました。
●48th International Conference on Infrared, Millimeter and Terahertz Waves (IRMMW-THz 2023, Montreal, Canada) 国際会議において、玉置助教がチャープパルス和周波分光を用いたTHz波形検出に関する口頭発表を行いました。
●物理学会(仙台)において、片山がシンポジウム講演を行いました。いろいろな発光現象があり、興味深い内容でした。

●函館で開催されたAPLS2023にM2の高橋君、熊谷君、片山が参加しました。高橋君堂々した口頭発表でした!熊谷君のポスターも終始にぎわっていました。次回は韓国のチェジュ島で2025年5月ごろに開催される予定のようです。 (https://www.apls-2020.org/)
2023/8
●物理系で歴史のある著名な雑誌Physical Review Letters (PRL)でAssociate Editorをされている、Martin Rodoriguez-Vegaさんが来訪され、談話会および研究室見学をしていただきました。論文執筆のポイントなどをお話され、有意義でした!
2023/6
●玉置助教が6月20日から7月6日までフランス、リール大学のBielawski教授研究室に滞在し、通信波長帯でのシングルショット分光法についての実験を行いました。
2023/5
●横浜にて、アメリカとの共同研究プロジェクトのキックオフミーティング、「2023 Workshop on JUNCTIONS」が開催され、Rice大学、ユタ大学、バッファロー大学などを含め、多くの方々にご参加、講演をしていただきました。
Rice大学Geoff Wehmeyerさん、ユタ大学のWeilu Gaoさん、バッファロー大学のVasili Perebeinosさんが研究室に来訪され、共同研究プロジェクトの打ち合わせと研究室見学を行いました。
●予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」、通称ヨビノリのたくみさんが本校で講演会を行いました。その際、本研究室で昼食会を行い、学生とも親睦を深めてくれました。たくみさん、ありがとう!
2023/4
●卒研生として内野君、緒方さん、神原君、後藤君、須藤さん、セガールさん、寺薗君、樋浦君、福岡さん、分玉君の10名が研究室に加わりました。
●科研費が継続2件、新規3件(代表2件、分担1件)採択されました。
2023/3
●片山が東海大学高輪キャンパスで行われた、第22 回 レーザー学会東京支部研究会、電気学会 光・量子デバイス技術研究会「レーザーと先端物質科学」に参加し、招待講演を行いました。
●第70回応用物理学会春季学術講演会(上智大)で3件、日本物理学会2023年春季大会(オンライン)で1件の口頭発表を行いました。
●岡君、神本君、川村君、近藤君、佐藤君、鈴木君が修士号を取得し卒業しました。
●石井君、海保さん、芝田君、早坂君、原田君、藤巻君、眞榮城さん、村山君、吉田君が学士号を取得し卒業しました。
2023/2
●片山がサンフランシスコで行われたフォトニクス関係の大きな国際会議Photonics Westに参加し、シングルショット分光法に関する招待講演を行いました。
2023/1
●片山が名古屋で行われたレーザー学会学術講演会年次大会に参加し、シングルショット分光法に関する招待講演を行いました。
2022/12
●M2の近藤君が大阪で行われた光物性研究会に参加し、理化学研究所との共同研究である単一分子からの発光に関する研究を発表しました。
●近藤君が光物性研究会奨励賞を受賞しました(プレスリリースをリンク)
2022/11
●M2の神本君と片山が、沖縄で行われた第七回 フォトニクスワークショップに参加し、神本君がポスター発表賞を受賞しました!
●玉置助教と片山が、福井で行われたFrontiers in Terahertz Technologyに参加し、玉置助教が発表されました。Sergeさんの招待講演もあり、福井の海の幸を堪能しました。
●フランス、リール大学のBielawski教授が、研究室を訪問され、セミナーを行なって頂きました。シングルショット分光の最先端についてご紹介くださり、今後の応用などについて議論しました。
2022/09
●ニコンと当研究室の共同研究の成果が、Nikon Research Reportに紹介されています。
●天田財団より助成金を賜りました。
●日本物理学会2022年秋季大会(東工大)において1件、第83回応用物理学会秋季学術講演会(東北大)において5件の口頭発表を行いました。
●真空に関する国際会議(IVC-22)において、2件の口頭発表を行いました。また、THz 誘起トンネル電子が駆動するSTM発光に関する発表が賞を受賞(ULVAC Prize at IVC-22 for Young Researcher)しました。
●第47回赤外、ミリ波、テラヘルツ波国際会議(IRMMW-THz 2022、デルフト、オランダ)において1件のポスター発表を行いました。
2022/08
●カルフォルニア工科大学との「シングルショット2次元分光」の関する共同研究のため、草場助教が2ヶ月間米国に滞在します。
●Nature Communications誌に掲載された単原子層物質のバレー間散乱に関する論文の内容が、EurekAlert!から国際プレスリリースされました。(【英語版】https://www.eurekalert.org/news-releases/962659;【日本語版】https://www.eurekalert.org/news-releases/962659?language=japanese
2022/07
●単原子層物質のバレー間散乱に寄与する振動モードの超高速分光に関する論文が、ハイインパクトなNature Communications誌に掲載され、大学からプレスリリースされました。(https://www.ynu.ac.jp/hus/koho/28451/detail.html
●玉置助教が第23回超高速分光国際会議(UP2022、モントリオール(ハイブリッド):7.18-7.22)において、分散補償アップコンバージョン法によるTHz波形観測の発表を行いました。
●吉岡君がアト秒国際会議(ATTO VIII、フロリダ:7.11-7.15)において、時間分解ARPESによる遷移金属ダイカルコゲナイドの光ドレスト状態に関する発表を行いました。
●科学研究費:挑戦的研究(開拓)が新規に採択されました。
●草場助教が申請した2022年度キオクシア奨励研究が採択されました。
2022/06
●フェムト秒レーザー加工初期過程において生じる電荷分離を起源としたテラヘルツ波放射の観測に関する論文が、アメリカ光学会の学術誌Optics Express誌に掲載され,(doi.org/10.1364/OE.459588)大学からプレスリリースされました。(http://www.ynu.ac.jp/hus/koho/28290/detail.html
●片山、武田が一部執筆を担当した「テラヘルツ波産業創成の課題と展望(監修:斗内政吉)」(シーエムシー出版)が出版されました。
2022/04
●卒研生として、石井君、海保さん、芝田君、早坂君、原田君、藤巻君、眞榮城さん、村山君、吉田君が研究室に参加します。
2022/03
●大島君が理工学府学生表彰を受けました。おめでとう!
●日本物理学会第77回年次大会で2件、第69回応用物理学会春季学術講演会で4件の口頭発表を行いました。
2022/02
●高階君佳さんが光物性研究会において「金属Ti単結晶における異方的高次高調波発生」を発表し、第32回光物性研究会奨励賞を受賞しました。おめでとう!
●ライス大学などとの熱電変換材料 PbTe の強磁場下におけるシングルショットテラヘルツ分光国際共著論文が、物理系で著名な学術誌Physical Review Letters誌に掲載されました。(doi.org/10.1103/PhysRevLett.128.075901)        
2021/12
●草場哲さんが助教として着任しました。        
2021/11
●グラフェンの光学フォノンのファノ共鳴に関する論文が応用物理学会の欧文誌JJAP誌に掲載されました。(doi.org/10.35848/1347-4065/ac2c29)
● 武田が相変化材料研究会(PCOS2021)において招待講演を行いました。
●第6回フォトニクスワークショップにおいて大島君、岸岡さんが発表を行い、大島君が優秀発表賞を受賞しました。        
2021/10
●片山が物理工学EPのホームページで紹介されました。(http://www.phys.ynu.ac.jp/topic/topic_katayama.html)           
●片山がOptics & Photonics Japan 2021で一件の招待講演を行いました。        
2021/9
物理学会、応用物理学会で3件の口頭発表を行いました。        
2021/8
相変化材料のシングルショット分光に関する論文が、応用物理分野で著名なApplied Physics Letters誌に掲載されました。(doi: 10.1063/5.0052872)        
2021/7
●採択された基盤研究S(大区分D)の研究概要が、日本学術振興会の「我が国における学術研究課題の最前線(2020年度)」において公開されました。(https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/30_front/index.html
●片山先生が韓国/Onlineで行われたOSK-OSA-OSJ Joint Symposia on Opticsに参加し招待講演を行いました。
2021/6
●三菱財団様よりTHz-STMによる単一分子発光の検出と制御に関する研究に対して助成金を賜りました。
●片山が中国成都及びオンラインで開催されたThe 10th International Symposium on Ultrafast Phenomena and Terahertz Waves (ISUPTW 2021)にてシングルショット分光法に関するオンライン招待講演を行いました。
2021/5
●京都大学、ライス大学との「マグノン間の結合強度の制御」に関する国際共同研究の成果がハイインパクトの Nature Communications 誌に掲載され、大学より広報されました。(https://www.ynu.ac.jp/hus/engk3/26378/detail.html
2021/4
●レーザー研究の「タイムストレッチ分光法とその応用」の解説小特集号に小林君の執筆した記事が掲載されました。
●4件の科研費(代表:基盤研究S、B、分担:基盤研究S、A)が継続採択されました。
●玉置亮さんが助教として着任しました。また、10名の卒研生が配属されました。宜しくお願いします。
2021/3
●博士課程3年の小林君が4月から東京大学物性研究所(秋山研)の助教として赴任します。また、助教の金島さんが4月から兵庫県立大学の助教として栄転します。おめでとう!
●物理学会、応用物理学会で5件の口頭発表を行いました。また、片山教授が物理学会でTHz-STMに関するチュートリアル講演を行いました。
●研究室が、大学院生求人サイトで紹介されました。(https://tayo.jp/recruitments/student/VEHmXE8SQ0a4bsby1NYHlg
2021/1
●ドイツの研究グループによる分子スイッチによる電場波形サンプリングに関する最新の成果に対するコメントがフォトニクス関連の国際著名学術誌 Nature PhotonicsのNews & Viewsに受理されました。(大学広報参照
●理研のKimグループとの共同研究である「テラヘルツ光により超高速に操られたトンネル電子が引き起こす発光を初観測」した論文が、アメリカ化学会の学術論文ACS Photonics誌に受理され、大学よりプレスリリースされました。(https://www.ynu.ac.jp/hus/koho/25853/detail.html
●来年度の研究室配属の新4年生10名が決まりました。
●M1の笠井君、高階さんが第5回フォトニクスワークショップにて研究発表を行い、笠井君が優秀ポスター賞を受賞しました!
2020/12
●シングルショット分光に関する解説が、日本光学会の学会誌「光学」(第49巻10月号)に掲載されました。
2020/11
●片山がオンラインで開催された、テラヘルツ科学の最前線VIIにおいてビスマス系薄膜の非線形テラヘルツ分光法に関する招待講演を行いました。テラヘルツ科学の最先端Ⅶ (jpn.org)
●片山が東京工業大学理学院において二日間にわたり、光と物質の相互作用に関する集中講義及びセミナーを行いました。
●前助教の浅川さん、現M2のKim君、卒業生の谷口君らによる、GSTの光誘起ナノスケール相変化の論文が、応用物理分野の著名な学術誌Applied Physics Lettersに掲載されました!この成果は筑波大重川研究室、産総研桑原研究室との共同研究です。
2020/10
●本学博士課程卒業生の吉岡克将さんが米国ライス大学に滞在した際の国際共同研究の成果が、物理学分野におけるハイインパクトな国際学術誌Physical Review Letters誌に掲載されました!
2020/9
●情報通信研究機構(NICT)と当研究室の杉山君(修士2年)が共同で行った変調器型光コム発生器を用いたテラヘルツ帯周波数計測及び周波数安定化に関する論文が電気情報通信学会 論文賞を受賞しました。
●科学研究費:基盤研究Sが採択されました!
●日本物理学会、応用物理学会で5件の発表(オンライン)を行いました。
2020/8
●(2020年度プレゼンテーション演習について、当研究室の研究テーマを例示しました。詳細はClasses(武田・金島研片山研)を参照ください。
2020/7
●(Editor’s Pick)NTT物性科学基礎研究所との共同研究である「単一アト秒パルスによるスペクトル位相干渉」に関する共著論文が、フォトニクス分野で著名なOptics Express誌に掲載され、Editor’s Pickに選ばれました。
2020/5
●4月にプレスリリースした「テラヘルツ波によるマクロなイオン伝導制御」に関する論文の内容が、日経新聞(5月18日朝刊9面)、科学新聞(5月1日6面)、電波新聞(4月16日14面)、オプトロニクスONLINE版(4月9日)に紹介されました。
●ゲートバイアスをかけたグラフェンの光学伝導の超高速変調に関する論文が、アメリカ物理学会の学術誌Phys. Rev. B誌に掲載されました。
●4月に行われたALPS2020国際会議において、大島君の発表が、The Best Student Oral Paper Awardに選ばれました。大島君、おめでとう!
2020/4
●大島彬広君(博士前期課程1年)が、The 9th Advanced Lasers and Photon Sources (ALPS2020)国際会議において、単一アト秒パルスによる極端紫外干渉分光に関する発表を行いました。
●マサチューセッツ工科大学(MIT)との国際共同研究である「テラヘルツ波によるマクロなイオン伝導制御」に関する論文が、助教として在籍した南康夫氏を筆頭著者として、物理分野のハイインパクトな著名誌Phys. Rev. Lett. 誌に掲載されました。また、大学よりプレスリリースされました( https://www.ynu.ac.jp/hus/koho/23882/detail.html)。
●教員を代表者として、科学研究費が2件(基盤研究A及びB)新規に採択されました。
●科学研究費補助金が4件(代表2件;分担2件)継続採択されました。
●新4年生8名が研究室に所属しました。
2020/2
●武田教授が理化学研究所のおける「物質階層原理&ヘテロ界面」研究報告会(http://www2.riken.jp/lab/molecule/member/kato/2019BG2/index.html)において「サブサイクル近接場による超高速電子操作」に関する招待講演をしました。
2020/1
●申請していたカルフォルニア工科大学(Caltech:2020年THE世界大学ランキング2位;2020年QS世界大学ランキング5位)との2国間国際交流事業が採択されました。来年度より2年間、シングルショット2次元分光の国際共同研究を行います。
●来年度研究室に所属する新4年生が近藤君、山崎君、小杉君、神本君、川村君、鈴木君、岡君,佐藤君の8名に決まりました。
2019/12
●第30回光物性研究会(京都)において、博士後期課程2年の小林真隆君がGe2Sb2Te5のLIPSS形成に関するポスター発表を行いました。
2019/11
●International Symposium on Hybride Quantum System (HQS2019)国際会議において、2件の口頭発表、2件のポスター発表を行いました。
●片山が第29回日本MRS年次大会(横浜)において、テラヘルツ電場誘起電子トンネリングとナノ分光法への応用に関する招待講演を行いました。
●片山が日本光学会年次学術講演(大阪)において、パルステラヘルツ近接場によるナノスケール・超高速トンネル電子制御に関する招待講演を行いました。
●博士後期課程2年の小林真隆君が、第4回JSAPフォトニクスワークショップ(沖縄、那覇)において、Ge2Sb2Te5のLIPSS形成に関するポスター発表を行いました。
●サブサイクル中赤外発生と光駆動STMへの応用に関する論文が、アメリカ光学会の速報誌、Optics Letters誌に掲載されました。
●固体物理(アグネ技術センター)の特集号“高強度テラヘルツ・赤外パルスが拓く非平衡物性”に当研究室の「ディラック電子系におけるテラヘルツ電場誘起現象」および金島助教(当時北大助教)が執筆した「位相安定な中赤外光源とサブサイクル分光」に関する記事が掲載されました。
●International School and Symposium on Nanoscale Transport and Photonics 2019 (ISNTT2019)国際会議(厚木)において、アト秒精度のXUV光干渉実験に関する発表を行いました。
2019/10
●片山が教授に昇進しました。
2019/9
●米国ライス大学(THE世界ランキング2020:105位)、テキサス大学オースチン校(THE世界ランキング2020:38位)などとの国際共同研究の成果が、物理学分野における国際学術誌Physical Review B誌に掲載されました。これは、当研究室のシングルショット分光技術とライス大学のパルス磁場を組み合わせたテラヘルツ磁場旋光分析装置(terahertz magnetopolarimetry)を駆使し、トポロジカル物質の表面及びバルク電子状態の関連を明らかにしたものです。
●日本物理学会2019年秋季大会において浅川助教が、第80回応用物理学会秋季学術講演会において吉岡克将博士(2019年博士課程後期卒:現、NTT物性科学基礎研究所)、小林真隆君、杉山卓也君、山口大也君が発表を行いました。
●第44回IRMMW-THz国際会議(パリ)において、博士前期課程2年生の泉君がチャープパルスシングルショットにおける非同軸検出に関する口頭発表を行いました。
2019/8
●当研究室が参画して岡山大学、筑波大学、九州大学などと共同で?った酸化グラフェンの光還元反応メカニズムの解明に関する研究成果がアメリカ化学会のハイインパクト学術誌 ACS Nano に掲載され、岡山大学、筑波大学、九州大学よりプレスリリースされました。詳細は、https://www.ynu.ac.jp/hus/engk3/22731/detail.htmlをご覧下さい。
●2019年度プレゼンテーション演習について、当研究室の研究テーマを例示しました。詳細はClassesを参照ください。
●新学術領域「ハイブリッド量子科学」の第9回領域会議が北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)で開かれ、武田が口頭発表を、浅川先生と小林君がポスター発表を行いました。
2019/7
●共同研究者の増子博士がATTO2019国際会議(セゲド、ハンガリー)において極端紫外干渉計によるアト秒相関に関する発表を行いました。
●新規に申請した科学研究費が1件採択されました。
2019/6
●博士後期課程2年生の小林君が、ミュンヘンで行われたCLEO/Europe-EQEC国際会議で高繰り返しシングルショット分光に関する発表を行いました。
●浅川先生がカナダ(オタワ大学)で行われたCanada-Japan Workshop on Hybrid Quantum Systems (HQS)でSTMに関する発表を行いました。
2019/5
●2019年8月31日(土)午後に「武田先生を囲む会」を開催いたします。研究室見学や講演会、懇親会(18:00~20:00@第二食堂)を予定しています。ご参加可能な方は、seno-masayo-zk@ynu.ac.jp(片山研 秘書妹尾)までご連絡ください。
●カルフォルニア工科大学(Caltech;Times Higher Education 2019年世界大学ランキング 5位)との国際共同研究の成果が、応用物理学における国際学術誌「Review of Scientific Instruments」に掲載されました。(https://www.ynu.ac.jp/hus/engk3/22396/detail.html参照)
●CLEO 2019国際会議において、国際共同研究の成果である「Observation of Narrow-Band Terahertz Gain in Two-Dimensional Magnetoexcitons」に関して、X. Li氏(ライス大学)が招待講演を行いました。
●The 8th Advanced Lasers and Photon Sources (ALPS2019)国際会議において、共同研究者の浅賀氏が口頭発表を行いました。
●Photoを更新しました。
2019/4
●4件の科学研究費(代表2件、分担2件)が継続採択されました。
●Membersを更新しました。
2019/3
●博士後期課程3年の吉岡君が、第45回(2018年秋季)応用物理学会講演奨励賞を受賞し、講演奨励賞受賞記念講演を行いました(https://www.ynu.ac.jp/hus/engk2/21918/detail.html)。
●浅川寛太さんが助教として着任されました。
2019/1
●嵐田さんが筑波大学の助教として2月1日付けで栄転されることになりました。おめでとう!
●研究室のホームページを刷新し、スマートフォンからの閲覧にも対応しました。
2018/12
●情報通信研究機構(NICT)と当研究室の桐ケ谷さん(修士:2018年修了)が共同で行った変調器型光コム発生器を用いたテラヘルツ帯周波数計測及び周波数安定化に関する論文がアメリカ光学会の速報誌Optics Lettersに受理されました。
2018/11
●ブラッグ回折チャープファイバー(CFBG)を用いた高繰り返しシングルショット測定に関する論文がアメリカ光学会の速報誌Optics Lettersに受理されました。https://www.osapublishing.org/ol/upcoming_pdf.cfm?id=349364
●吉岡克将君が第79回応用物理学会秋季学術講演会において、講演奨励賞を受賞しました。(詳細はこちら
●ディラック電子系のTHz誘起非線形キャリア生成過程に関する論文が、物理系の著名学術論文Phys. Rev. B誌に受理されました。(詳細は、doi.org/10.1103/PhysRevB.98.214302
●第22回名古屋大学VBLシンポジウムにおいて、THz近接場を用いたサブサイクル電子マニピュレーションに関する招待講演を行いました(http://www.vbl.nagoya-u.ac.jp/pg59.html)。
●広帯域THz位相シフタを用いた複素複屈折率計測に関する浜松ホトニクス中央研究所との共著論文が、アメリカ光学会の著名学術誌Optics Express誌に掲載されました(詳細は、doi.org/10.1364/OE.26.030420)。
●空間位相変調器を用いた多重フォノンのコヒーレント制御の論文が、応用物理学会の速報誌Appl. Phys. Exp.に掲載されました。(詳細は、doi.org/10.7567/APEX.11.122701)。
2018/10
●当研究室のTHz-STMによるTHz近接場操作に関する研究が、EurekAlert!から発信されました。詳細は日本語版(https://www.eurekalert.org/pub_releases_ml/2018-10/ynu-5101118.php)、あるいは英語版(https://www.eurekalert.org/pub_releases/2018-10/ynu-sdm101118.php)をご覧下さい。
●第14回Atomically Controlled Surfaces, Interfaces and Nanostructures国際会議(ACSIN-14、仙台)において、吉岡君がTHz近接場のその場観察手法についての口頭発表を行いました。
●コヒーレント極端紫外光源に関する国際会議(9th AWCXR、札幌)において、共同研究者の増子博士(NTT物性科学基礎研究所)がアト秒分光によるペタヘルツ電子分極に関する口頭発表を行いました。
2018/9
●第43回IRMMW-THz国際会議(名古屋国際会議場)において、THz-STMに関する招待講演を含む2件の発表を行いました。
●第79回応用物理学会秋季学術講演会(名古屋国際会議場)において、博士後期課程3年の吉岡君、1年の小林君、助教の嵐田さんが口頭発表を行いました。
●日本物理学会2018秋季大会(同志社大学)において、修士課程2年の奈良君がグラフェンの超高速運動量緩和についてポスター発表を行いました。
2018/8
●日本学術振興会より平成29年度特別研究員等審査会専門委員(書面担当)表彰を受けました。(詳細はhttps://www.jsps.go.jp/j-pd/pd_senmonhyosho.html参照)
●片山先生がSPIE Optics + Photonics 2018国際会議(サンディエゴ、米国)において、ビスマス薄膜のディラック電子の非線形THz分光に関する招待講演を行いました。
●マサチューセッツ工科大学(MIT)との共同研究が、物理系の著名な学術雑誌Physical Review誌に受理されました。
●新学術領域「ハイブリッド量子科学」の第7回領域会議が名古屋大学で開かれ、武田が口頭発表を、吉岡君と片山先生がポスター発表を行いました。
2018/7
●テラヘルツ近接場による電子操作に関する論文が、極めてハイインパクトのNano Letters誌(impact factor = 12.08)に受理されました。また、大学よりプレスリリースを行いました(詳細は、http://www.ynu.ac.jp/hus/koho/20669/detail.htmlをご覧下さい)。
●著名な国際会議Ultrafast Phenomena(UP2018)がハンブルク(独)で開かれ、千菅君、吉岡君、片山先生が発表を行いました(2件の口頭発表、1件のポスター発表)。
●研究室恒例のゼミ合宿を行いました。(Photo参照)
●2018年度秋学期プレゼンテーション実習のテーマ例を公開しました。詳細はこちら
2018/6
●2017年度修士修了の小林君(現博士後期課程1年)の研究業績が認められ、日本学生支援機構の奨学金が全額免除されました。おめでとう!
●東北大学大学院理学研究科が主催する「物理科学の最前線」において、「極短時間・ナノ空間で電子を操る! ~テラヘルツ近接場によるナノスケール電子マニピュレーション~」の講演を行いました。(詳細は、http://www.phys.tohoku.ac.jp/butsurikagaku-saizensen/をご覧下さい)
●これまでの研究活動が認められ、OSA(アメリカ光学会)のSenior Memberに承認されました。
2018/5
●米国サンノゼで開催されたCLEO国際会議の特別シンポジウム(Future Directions in Terahertz Nanoscopy)において、THz近接場による電子操作に関する招待講演を行いました。
●強誘電体フォノンポラリトンの非調和ダイナミクスに関する論文が応用物理分野で著名なJ. Appl. Phys. 誌(IF=2.068)に掲載されました。
2018/4
●吉岡君(博士後期課程3年)が2国間交流事業において4ヶ月間ライス大学に滞在したときに行った高磁場における電子と電磁波の一体化を実証した研究が、極めてハイインパクトなNature Photonicsに掲載されました。(詳細はhttp://www.ynu.ac.jp/hus/koho/20067/detail.htmlをご覧下さい)
●NTT物性科学基礎研究所との共同研究であるアト秒電子制御の研究成果が、大学からプレスリリースされました。(詳細はhttp://www.ynu.ac.jp/hus/koho/20064/detail.htmlをご覧下さい)
●科学研究費が新規で2件(代表及び分担)、継続で4件(代表2件、分担2件)採択されました。
●新たに4年生6名と研究生1名が研究室に加わりました。
2018/3
●NTT物性科学基礎研究所との共同研究であるアト秒電子制御の研究成果が、極めてハイインパクトのNature Communications誌(IF=12.124)に受理されました。
●小林真隆君が平成29年度工学府優秀学生表彰、工学府成績優秀者表彰、横浜物理工学同窓会表彰、YNU CREATES論文賞(論文顕彰)を受賞しました。おめでとう!
●桐ヶ谷茉夕さんがYNU CREATES論文賞(論文顕彰)を受けました。おめでとう!
●萩原俊雄君が理工学部の平成29年度成績優秀者表彰を受けました。おめでとう!
●日本物理学会第73回年次大会において、片山先生および博士後期課程の吉岡君が口頭発表を行いました。また、共同研究者であるNTTの増子博士が、ペタヘルツ電子制御に関するシンポジウム講演を行いました。
●第65回応用物理学会春季学術講演会において、博士前期課程の田岡さん、奈良君、本山君、鈴木君が口頭発表を行いました。また、共同研究者である北陸先端大のSchmidtさんが口頭発表を行いました。
●第13回ナノテク交流シンポジウム(2018年3月6日、横浜国大)において、神島、石原、泉、森永、萩原君および小野さんの6名の4年生がポスター発表を行いました。
2018/2
●金属型カーボンナノチューブの超高速キャリアダイナミクスのバイアス変調に関する論文が、物理分野で著名なPhysical Review B誌(IF=3.736)に受理されました。
2018/1
●ナノスケールにおける電子操作の論文が、応用物理分野で著名なJ. Phys. D: Applied Physics(IF=2.588)にTopical Reviewとして受理されました。
●片山先生が、第38回レーザー学会学術講演会において、「位相制御テラヘルツパルスによるナノスケールトンネル電流制御」の招待講演を行いました。
●来年度の卒研生8名が決まりました。世界トップレベルの研究をしましょう!
2017/12
●第28回光物性研究会(12月8-9日:京都大学)において、吉岡君が単一トンネル接合におけるモノサイクルTHz近接場の制御に関する発表を行い、奨励賞を受賞しました。おめでとう。詳細は本学HP(http://www.ynu.ac.jp/hus/engk2/19458/detail.html)をご覧ください。
2017/11
●8th International Symposium on Terahertz Nanoscience国際会議(岡山)において、吉岡君が位相制御THzパルスによるトンネル電子のサブサイクル制御に関する口頭発表を行いました。
2017/10
●おめでとう!小林真隆君(博士前期課程2年)が、日本学術振興会の特別研究員(DC1)に内定しました。
●IEEE Photonics国際会議(Florida;アメリカ)において、共同研究者であるNTT物性科学基礎研究所の増子先生が、ワイドギャップ半導体におけるペタヘルツ電子駆動に関する招待講演を行いました。
2017/9
●日本物理学会2017秋季大会において、2件の口頭発表を行いました。
●第78回応用物理学会秋季学術講演会において、1件のシンポジウム講演、2件の口頭発表を行いました。
2017/8
●小林君(博士前期課程2年)がICO-24国際会議(The Congress of International Commission for Optics、東京)において、相変化材料の高繰り返しシングルショット分光に関する口頭発表を行いました。
●固体物理8月号(アグネ技術センター:http://www.agne.co.jp/kotaibutsuri/kota1052.htm)にトピックス記事として「高強度テラヘルツ波によるナノ空間電子制御」が掲載されました。
2017/7
●中央図書館メディアホールにて、平成29年度第3回強光子場科学研究懇談会が開かれ、武田が「位相制御THz波によるナノ空間電子マニピュレーション」に関する招待講演を行いました。また、学外の研究者の皆様に対し、洪・吉井研、小坂・堀切研と合同で研究室見学会を催しました。
●ATTO2017国際会議(6th international conference on Attosecond Physics、Xi’an;中国)において、共同研究者であるNTT物性科学基礎研究所の増子先生が、ワイドギャップ半導体におけるペタヘルツ電子ダイナミクスに関する口頭発表を行いました。
2017/5
●CLEO2017国際会議(サンノゼ、米国)においてUltrafast Lattice Dynamicsに関する2件の口頭発表を行いました。期間中、Spectra Physics社の工場見学を行いました。また、国際会議終了後、カルフォルニア工科大学のG. Blake教授の研究室でTHz分光に関する共同実験を行いました(Photo参照)。
●電子情報通信学会エレクトロニクスソサイエティにおいて、桐ヶ谷茉夕さんのレター論文「MZMベース超平坦光コム発生器を用いた600GHz帯高精度周波数計測」(平成28年8月号和文論文誌掲載)が、平成28年度エレクトロニクスレター論文賞を受賞しました。おめでとう!(参照
2017/4
●当研究室の研究成果が、文部科学省の科学研究費助成事業の研究成果事例として紹介されました。(http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/1372469.htm
●研究室メンバーの写真を更新しました。
●新しく9名の卒研生、6名の博士前期課程の大学院生を研究室に迎えました。
2017/3
●学部生8名、修士学生5名が無事卒業式・修了式を迎えました。
●日本物理学会第72回年次大会(3月19日-22日)において、2件の口頭発表を行いました。
●第64回応用物理学会春季学術講演会(3月14日-17日)において、3件の口頭発表を行いました。
●第12回ナノテク交流シンポジウムにおいて、小林真隆君の「高繰り返しシングルショット分光を用いた超高速光誘起現象の測定」が最優秀発表賞を受賞しました(Photo参照)。おめでとう!
●第12回ナノテク交流シンポジウム(3月7日、横浜市大)において、7件のポスター発表を行いました。
2017/2
●5件の修士論文発表と8件の卒業研究発表を行いました。皆さんお疲れ様でした。
2016/12
●嵐田先生、片山先生が、東京大学物性研究所において、第48回及び第50回極限コヒーレント光科学セミナーを行いました。
●ライス大とのパルス磁場下におけるシングルショットTHz分光に関する国際共同研究の成果が、アメリカ光学会のハイインパクトな学術誌Optics Express誌に受理されました。
2016/11
●当研究室の単一サイクルテラヘルツ波による電子トンネリングに関する研究・Eェ極めてハイインパクトなNature Photonics誌(IF=31.167)に掲載され(DOI: 10.1038/nphoton.2016.205)、ホームページのトップに紹介されています(11/30現在:http://www.nature.com/nphoton/index.html)。
●当研究室の高繰り返しシングルショット分光に関する論文がハイインパクトなネーチャー系雑誌Scientific Reports誌(IF=5.228)に掲載され(DOI: 10.1038/srep37614)、大学からプレスリリースされました(http://www.ynu.ac.jp/hus/koho/17226/34_17226_1_1_161125103753.pdf)。
●表面界面スペクトロスコピー2016において、位相制御テラヘルツSTMを用いた超高速電子マニュピュレーションに関する講演を行いました。
●熊本大学において、武田が超高速レーザー分光概論の集中講義を行いました。
●九州大学の佐藤琢哉先生の集中講義(光マグノニクス)が行われました。
●物性研短期研究会において、片山先生が探針増強テラヘルツ電場による電子制御に関する講演を行いました。
●日本光学会年次学術講演会において3件の口頭発表を行いました。
2016/10
●嵐田雄介さんが助教として着任されました。
2016/9
●日本物理学会2016年秋季大会(金沢大学)において4件の口頭発表、応用物理学会秋季学術講演会(新潟)において4件の口頭発表、1件のポスター発表を行いました。
●朗報!当研究室の位相制御シングルサイクルテラヘルツ波による電子制御の研究が極めてハイインパクトのNature Photonics誌にアクセプトされました。
●文部科学省の小松弥生研究新興局長らが横浜国立大学を訪問し、長谷部学長、森下副学長とともに9月6日に本研究室を視察しました。(詳しくはこちら
2016/7
●超高速現象に関する国際会議(UP2016, サンタフェ)において、2件の発表を行いました。
●南さんが徳島大学の特任准教授として8月1日付けで栄転されることになりました。おめでとう!
2016/6
●文部科学省の常盤高等教育局長および国立大学法人支援課佐藤課長補佐をはじめ、長谷部学長、森下副学長が6月23日に本研究室を視察しました。(詳しくはこちら
●当研究室と小坂グループが共同で申請した「量子操作による光ナノ計測・情報通信の革新的イノベーション研究拠点」が、学長戦略に基づく平成28年度重点支援事業に選ばれました。
2016/4
●新規2件(若手研究A、基盤研究B)、継続2件(挑戦的萌芽研究)の科学研究費が採択されました(Funding & Awards欄参照)。
●研究室メンバーの写真を更新しました。
2016/3
●顕著な学術研究活動に対して、修士課程2年の吉岡克将君が学長表彰、工学府長表彰、学科表彰、知能物理学科同窓会表彰を受けました(Photo参照)。おめでとう!
●学部生10名、修士学生4名が無事卒業式・修了式を迎えました。
●日本物理学会第71回年次大会(3月19日-22日)において、2件の口頭発表、1件のシンポジウム講演を行いました。また、南康夫先生が「第10回若手奨励賞」授賞式において賞状を授与され、受賞講演を行いました(Photo参照)。おめでとうございます!
●第11回ナノテク交流シンポジウムにおいて、吉岡克将君の「THz-STMが実現するトンネリング電子のナノ空間超高速制御」が日本表面科学会ナノテクノロジー神奈川学生賞を受賞しました。おめでとう!
●第11回ナノテク交流シンポジウム(3月2日、横浜国大)において、10件のポスター発表を行いました。
2016/2
●4件の修士論文発表と10件の卒業研究発表を行いました。皆さんお疲れ様でした。
2016/1
●電気情報通信学会電磁界理論研究会(1/28,29、神戸)において桐ヶ谷茉夕さんが光コム発生器を用いたテラヘルツ帯周波数計測法に関する研究発表を行いました。
2015/12
●片山先生が申請した日本学術振興会二国間交流事業が採択されました。Brigham Young大学のJ. Johnson教授のグループとテラヘルツオシロスコープの開発を行います。
2015/11
●武田が平成27年度科研費審査委員表彰を受けました(http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/26_hyosho/hyousyou_2015.html)。
2015/10
●日本光学会年次学術講演会(筑波大学東京キャンパス)にて2件の発表を行いました。
●おめでとう!南さんが日本物理学会第10回若手奨励賞を受賞しました。2016年3月の第71回日本物理学会年次大会(東北学院大学 泉キャンパス:3月19日-22日において若手奨励賞の表彰式と受賞記念講演(特別講演)が行われます。詳しくは、物理学会ホームページ(http://www.jps.or.jp/activities/awards/jusyosya/wakate2016.php)の第10回若手奨励賞受賞者一覧のうち、領域5をご覧下さい。
●日本物理学会誌10月号の【最近の研究から】に「ナノカーボンにおけるディラック電子=フォノン間相互作用ダイナミクス」の研究が紹介されました。
●シングルショット分光によるシリコンのテラヘルツ誘電応答計測の論文が応用物理学分野としてハイインパクトなApplied Physics Letters誌(IF=3.302)に受理されました。
●高強度テラヘルツによりBi薄膜のディラック電子を相対論的に加速した研究成果が、ハイインパクトなNature系雑誌である"Scientific Reports"誌(Sci. Rep. 5, 15870, 2015;IF=5.578)に受理されました。詳しくは、(無料)DOI: 10.1038/srep15870 をご覧下さい。
プレスリリース
日刊工業新聞(2015年11月11日23面)
2015/9
●日本物理学会2015年秋季大会(9/16~19:関西大)において、2件の口頭発表、1件のポスター発表を行いました。
●応用物理学会秋季学術講演会(9/13~16:名古屋国際会議場)において、2件の口頭発表を行いました。
2015/7
●強誘電体フォノンポラリトン伝播の実時間観測に関する研究成果が、応用物理学分野としてハイインパクトなApplied Physics Letters誌(APL 107, 062901, 2015;IF=3.302)に受理されました。詳しくは、http://dx.doi.org/10.1063/1.4928480をご覧下さい。
●カルコゲナイド相変化材料の時間分解電子線回折・超高速分光の研究成果が、ハイインパクトなNature系雑誌である"Scientific Reports"誌(Sci. Rep. 5, 13530, 2015;IF=5.578)に受理されました・B・レしくは、DOI: 10.1038/srep13530をご覧下さい。
●第16回ナノチューブの科学に関する国際会議(6月29日-7月3日)において、2件の発表を行いました。
2015/6
●総務省の戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)のフェーズIIに片山さん代表の「広帯域短パルスレーザーを用いたテラヘルツ電場検出技術の開発と応用」(平成27年度:30,000千円)が採択されました。
●関谷研・梅原研と合同で研究室ゼミ合宿を行いました。(Photo参照)
2015/5
●超高速表面ダイナミクス国際会議(USD9)において、2件の口頭発表、1件のポスター発表を行いました。
●レーザー及びフォトニクス国際会議(CLEO 2015)において、2件の口頭発表を行いました。
2015/4
●韓国物理学会(Daejeon, Korea)の特別セッション、Korea-Japan Joint Symposium on Semiconductor Physics and Nanophotonicsにおいて、武田が"Broadband Single-Shot Spectroscopy Applicable to Photoinduced Nonlinear Dynamics"の招待講演を行いました。
●レーザー学会誌の4月号に「反射型エシェロンを用いた時間・周波数2次元イメージング分光」の解説記事が掲載されました。(詳しくは、The Review of Laser Engineering, 43, pp. 208-212, 2015を参照下さい。)
●国際光年記念シンポジウム ~国際光年記念式典~(4月21日:東京大学安田講堂)において、片山さん、南さんがポスター発表を行いました。
●新規研究課題2件(挑戦的萌芽研究2件)、継続研究課題1件(新学術領域研究)の併せて3件の科学研究費が採択されました。研究課題などの詳細は「Funding & Awards」をご覧下さい。
●新年度開始に伴い研究室メンバー表・写真を更新しました(「Members」をご覧下さい)。
2015/3
●第26回先端光量子科学アライアンスセミナー(慶應大学、2015年3月19日)において、武田が「反射型エシェロンを用いたシングルショット時間・周波数2次元分光」の招待講演を行いました。
●日本物理学会第70回年次大会(早稲田大)において、3件の口頭発表および1件のシンポジウム講演を行いました。
●第62回応用物理学会春季学術講演会(東海大)において、4件の口頭発表、1件のポスター発表を行いました。
●卒業式・卒業パーティーが行われました。
●第10回ナノテク交流シンポジウム(横浜市大)において6件の発表を行いました。
2015/2
●新井・荒木・井上・大庭・菊池・増田君6名の修論発表、金子・津田・田中・嶋尾・栗林・村上・矢田部君7名の卒論発表が行われました。
2015/1
●研究室配属の4年生が決まりました。来年度から、井上慶一君、川上紘貴君、桐ヶ谷茉夕さん、小林真隆君、近藤直子さん(片山研)、梅木拓也君、鈴木貴之君、園直樹君、原田真太郎君、藤原光る君、(武田・南研)の10名が参加してくれます。
●金ナノ構造の高強度THzによる非線形電子伝導に関する論文がアメリカ化学会の極めてハイインパクト(IF=12.94)の論文Nano Letters誌に受理されました。
●科研費研究員として研究室に滞在したJeremy A. JohnsonさんがBrigham Young大学の教授として着任しました。おめでとう!
2014/12
●金属型単層カーボンナノチューブの高周波コヒーレントフォノンに関する論文が、ハイインパクトの米国物理学会のPhysical Review誌に受理されました。(DOI: 10.1103/PhysRevB.90.235435)
●高強度テラヘルツ波による金薄膜の非線形電子伝導に関する論文が、応用物理学系としてハイインパクトなApplied Physics Letters誌に受理されました。(http://dx.doi.org/10.1063/1.4904883)
●テラヘルツ時間領域分光法による薄膜・表面の物性評価に関する解説記事が表面科学に掲載されました(表面科学35, 660, 2014)。
●第25回光物性研究会(神戸大)において、M2の増田君が反射型エシェロンを用いた光ポンプ-シングルショットテラヘルツプローブ分光法の開発に関する発表を行いました。
●ISC-QSD(International Symposium on Computics: Quantum Simulation and Design)国際会議において3件の発表を行いました。
●第26回相変化材料会議(PCOS2014)において、片山さんが招待講演をM2の大庭君がポスター発表を行いました。
●表面・界面スペクトロスコピー2014において、2件の発表を行いました。
2014/11
●総務省の戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)に片山さんが代表の「広帯域短パルスレーザーを用いたテラヘルツ電場検出技術の開発と応用」が採択されました。
●日本光学会年次学術講演会において、片山さんが反射型エシェロンを用いた・エ高・ャシングルショット時間・周波数・ECメージングに関する招待講演を行いました。
2014/10
●J. Hall先生来訪!(2005年に光周波数コム技術を含むレーザー精密分光への寄与でノーベル物理学賞を受賞したJ. Hall先生が当研究室を訪問しました。)(Photo参照)
2014/9
●第39ミリ波・テラヘルツ波国際会議(IRMMW-THz 2014)でM1の吉岡君が157名の候補の中から「Best Student Paper/Presentation Award」の2nd placeを受賞しました。おめでとう!(Photo参照)
●第39回ミリ波・テラヘルツ波国際会議(IRMMW-THz 2014)で2件の発表を行いました。
●Jeremy A. Johnsonさんが3ヶ月間科研費研究員(Visiting Professor)として研究室に滞在します。
●日本物理学会2014年秋季大会(中部大学)において3件の口頭発表、2件のポスター発表を行いました。
●第75回応用物理学会秋季学術講演会(北海道大学)において、7件の口頭発表、1件のポスター発表を行いました。
2014/8
●日本学術会議公開シンポジウム 第4回先端フォトニクスシンポジウム(日本学術会議講堂:8月8日)において1件のポスター発表を行いました。
2014/7
●台風直撃の中、超高速現象に関する国際会議(Ultrafast Phenomena 2014;沖縄)において、4件の研究発表を行いました。
2014/6
●2013年度修士修了の滝澤君(現リコー)の研究業績が認められ、日本学生支援機構の奨学金が半額免除されました。おめでとう!
●光相変化材料のシングルショット分光に関する論文が、応用物理学分野で最もハイインパクトのAppl. Phys. Letters誌に掲載されました(Appl. Phys. Lett. 104, 261903, 2014)。
●米国光学会主催のレーザーと電気光学に関する国際会議(CLEO 2014)において、2件の研究発表を行いました。
2014/4
●新規研究課題2件(挑戦的萌芽研究、新学術領域研究:「原子層科学」)、継続研究 課題3件(基盤研究A、若手研究B、新学術領域研究)の併せて5件の科学研究費が採択されました。研究課題などの詳細は「Funding&Awards」をご覧下さい。
2014/3
●日本物理学会第69回年次大会において、日本物理学会第8回若手奨励賞を受賞した片山さんの表彰式と受賞記念講演・特別講演)が行われました。おめでとう!(Photo参照)また同学会において、1件の口頭発表、1件のポスター発表を行いました。
●卒業式・卒業パーティーが行われました。また、塩沢優君が工学部の総代になるとともに、成績優秀者表彰、同窓会表彰を受けました。おめでとう!(Photo)
●第61回応用物理学会春季学術講演会(青山学院大)において、2件の口頭発表を行いました。
●毎年恒例の第9回ナノテク交流シンポジウムにおいて5件の発表を行い、塩沢君が見事ポスター賞を受賞しました。おめでとう!
2014/2
●大島・佐藤・滝澤・角井君4名の修論発表、小阿瀬・越知・塩沢・吉岡・後藤・堀内・千葉・許君8名の卒論発表が行われました。
2014/1
●第34回レーザー学会(2014年1月20日-1月22日:北九州)において、「強誘電体におけるフォノンポラリトン波束伝播の実時間イメージングとコヒーレント制御」に関する招待講演を行いました。
●広帯域シングルショットイメージング分光法の開発と応用に関する論文が、日本応用物理学会の欧文速報誌(Applied Physics Express;doi:10.7567/APEX.7.022402)に採択されました。
●研究室配属の4年生が決まりました。来年度から、金子優太君、津田宗明君、田中翔君、嶋尾翼君(片山研)、栗林知憲君、村上恭平君、矢田部翼君(武田・南研)の7名が参加してくれます。
2013/12
●光物性研究会において2件の発表を行いました。
2013/11
●強相関有機ラジカルTTTAの光誘起テラヘルツ分光に関する論文が日本物理学会の欧文誌(Journal of the Physical Society of Japan;2014年1月号)に採択されました。
●グラフェンのナノスケール光学フォノン波束に関する論文が、物理分野でハイインパクトの米国物理学会のPhys. Rev. Bに受理されました。
●12th International Conference on Atomically Controlled Surfaces, Interfaces and Nanostructures (ACSIN-12)国際会議において、2件の発表(首藤研との共同研究)を行いました。
2013/10
●おめでとう!片山さんが日本物理学会第8回若手奨励賞を受賞しました。2014年3月の第69回日本物理学会年次大会(東海大学 湘南キャンパス:3月27日-30日において若手奨励賞の表彰式と受賞記念講演(特別講演)が行われます。詳しくは、物理学会ホームページ(http://www.jps.or.jp)の第8回若手奨励賞受賞者一覧のうち、領域5をご覧下さい。
●総務省の戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)の電波有効利用促進・^研究開発(フ・FーズI)の新規課題に片山さんが代表者を務める「サブテラヘルツから赤外領域まで利用可能な超広帯域周波数標準技術の開発」が採択されました。
●強相関有機結晶の2光子光電子分光に関する論文が物理化学分野でハイインパクトな英国化学会のPhys. Chem. Chem. Phys.誌に掲載されました。
2013/9
●第74回応用物理学会秋季学術講演会(同志社大)において1件の口頭発表を、日本物理学会2013年秋季大会において(徳島大)3件の口頭発表及び1件のポスター発表を行いました。
●2013年度の住友財団基礎科学研究助成に南さんの「高強度テラヘルツ波による超高速かつ直接的な物性制御についての基礎的研究」が採択されました。おめでとう!
2013/8
●当研究室に在籍した大原潤氏が、北海道大学理学研究院物理学部門の講師に昇任されました。おめでとう!
●武田が第18回固体の励起状態におけるダイナミクスの国際会議(18th International Conference on Dynamical Processes in Excited States of Solids)において、炭素系物質の表面・搴ュラマン散乱ダイナミクスに関する招待講演を行いました。
2013/7
●京都で行われたレーザーと電気光学に関する環太平洋国際会議(CLEO-PR)において、片山先生が口頭発表を、マリアさんと大島君がポスター発表を行いました。
●超短パルスレーザーを用いた近赤外光パルス計測とそれを用いた分光測定の論文がアメリカ光学会のオープンアクセス誌Optics Expressに受理されました。(http://www.opticsinfobase.org/oe/abstract.cfm?uri=oe-21-14-16248
●修士課程3人の就職と1名の後期課程進学が決まりました。おめでとう!
2013/6
●サンノゼ(米国)で行われたレーザーと電気光学に関する国際会議(CLEO/QELS 2013)において、片山先生、南先生が口頭発表(計2件)を、滝澤君、佐藤君と片山先生がポスター発表(計3件)を行いました。また、その後、滝澤君、佐藤君は、共同研究者であるMITのKeith A. Nelson先生の研究室を見学しました。
●ナノ学会(東工大)において、首藤研の守山さんが当研究室と共同で行ったMoS2 の超高速振動分光に関するポスター発表を行いました。
2013/5
●片山先生が超高速表面ダイナミクスの国際会議(Ultrafast Surface Dynamics 2013)で表面増強ラマン散乱ダイナミクスに関する招待講演を行いました。
●テラヘルツ電場のシングルショット検出に関する論文が応用物理では最もインパクトのある速報誌Appl. Phys. Lett.に掲載されました。(Appl. Phys. Lett. 103, 051103 2013)
●今年も関谷研、梅原研と合同ゼミ合宿をおこないました。(Photo参照)
2013/4
●日本学術会議公開シンポジウム第3回先端フォトニクスシンポジウム(日本学術会議講堂:4月26日)において、片山先生がフォトニクス分野を代表する若手研究者5名のうちの1人として「テラヘルツ分光技術が切り拓く新しい光科学」の講演を行いました。また同時に行った77件のポスター発表においてポスター賞を受賞しました。
●新規研究課題3件(若手研究B、挑戦的萌芽研究、新学術領域研究:「コンピューティクスによる物質デザイン:複合相関と非平衡ダイナミクス」)、継続研究課題2件(基盤研究A、若手研究B)の併せて5件の科学研究費が採択されました。研究課題などの詳細は「Funding&Awards」をご覧下さい。
●京都で行われたテラヘルツ科学に関する国際会議(OTST2013, April 1-5)において2件の口頭発表、1件のポスター発表を行いました。
●新年度開始に伴い研究室メンバー表・写真を更新しました(「Members」をご覧下さい)。
2013/3
●4年生の井上正裕君が成績優秀者表彰受けました。おめでとう!!!(Photo参照)
●第8回ナノテク交流シンポジウム(横浜市立大学)において、6件のポスター発表を行いました。
●南先生が物性研と共同で行った研究が、物理及び応用物理分野で最もインパクトのある速報誌、Physical Review LettersとApplied Physics Lettersに受理されました。
2013/2
●Arイオンを打ち込んだグラファイトのコヒーレントフォノンに関する論文が受理されました(J. Ceramic Society of Japan, 121, 291, 2013)。
●修士論文発表会(2.13-2.15)、卒業論文発表会(2.21)において、各々5名、8名の学生が発表を行いました。
2013/1
●研究室配属の4年生が決まりました。来年度から、小阿瀬新君、越知章君、塩沢優君、吉岡克将君(片山研)、後藤亮介君、千葉優君、堀内康平君、許人杰君(武田・南研)の8名が参加してくれます。
2012/12
●光物性研究会において、4件のポスター発表を行いました。
2012/11
●知能物理工学科研究室対抗フットサル大会がありました!今年は場所の関係でソフトボールはできませんでしたが準優勝しておしゃれな加湿器をゲットしました!
2012/10
●テラヘルツ分光法の最先端シンポジウムにおいて、3件のポスター発表を行いました。
2012/9
●層状半導体の高密度励起子発光のダイナミクスに関する論文がアメリカ物理学会(APS)のPhys. Rev. Bに受理されました。
●日本物理学会2012年秋季大会が横浜国大(9/18-9/21、2012)で行われました。当研究室は受付業務を担当しました。受付を担当した新井君、荒木君、井上君、菊池君、大長さん(佐々木研)、守山さん(首藤研)、お疲れ様でした。また学会では5件の発表を行いました。
2012/8
●レーザー学会の学会誌であるレーザー研究8月号に当研究室の招待論文「光パルス及び強誘電体フォノンポラリトンのシングルショット時間・周波数イメージング」が掲載されました。
●ICOOPMA2012国際会議に於いて発表したCuCl薄膜の発光ダイナミクスに関する論文が受理されました。
●マリアさんが無事に男の子(Josue君)を出産しました。おめでとう!
●オープンキャンパスがありました!
2012/6
●梅原研、関谷研と合同で恒例のゼミ合宿を行いました。
●第5回光学/光電/フォトニック材料およびその応用に関する国際会議(ICOOPMA2012、奈良)において、2件のポスター発表を行いました。
●トポロジカル絶縁体との関連で注目されるビスマス薄膜のテラヘルツ分光に関する論文が、アメリカ応用物理学会のApplied Physics Letters(Appl. Phys. Lett., 100, 251605, 2012)に受理されました。
●修士2年生の4名の就職が内定しました。おめでとう!
2012/4
●マリアさんが結婚されました。おめでとう!
●東京大学物性研から南さんが着任されました。
●放射光テラヘルツ波の電場検出実験に関する論文がアメリカ応用物理学会のApplied Physics Letters(Appl. Phys. Lett., 100, 111112, 2012)に受理されました。
2012/3
●修士2年生の佐竹開君が研究業績を認められ工学府学生表彰を受けました。おめでとう!
2012/2
●反射型エシェロンを用い・ス光パルス計測の論文がアメリカ光学会の速報誌Optics Lettersに受理されました。
●高強度THzを用いた量子常誘電体ソフトモードの非調和検出に関する論文がアメリカ物理学会の速報誌Physical Review Letters誌に受理されました。(http://prl.aps.org/accepted#articlescondensedmatterelectronicpropertiesetc
●片山研に新井弘樹君、大庭航君、庄司翼君、増田開晴君の4名が、武田研に三石拓也君、荒木光太郎君、井上正裕君、菊池雄人君の4名が配属されました。
2012/1
●片山さんが1月1日付けで横浜国立大学 工学研究院 (知的構造の創生部門 物理科学と知の創造分野)の准教授になられました。
2011/12
●古賀君が第22回光物性研究会(2011年12月9日~11日、熊本大学)において、光物性研究会奨励賞を受賞しました。おめでとう!!(http://www.ynu.ac.jp/hus/engk/6005/detail.html
●反射型エシェロンを用いた光パルス計測に関する論文が、Japanese Journal of Applied Physics(日本応用物理学会欧文誌)のスポットライト(注目論文)に選ばれました(http://jjap.jsap.jp/spotlights/index.html)。
●第6回表面科学国際会議(ISSS-6)(12月11-15日:東京)において1件の口頭発表、1件のポスター発表を行いました。
●第22回光物性研究会(12月9,10日:熊本大学)において2件の研究発表を行いました。
●表面界面スペクトロスコピー研究会2011(12月2,3日:三浦)において3件の口頭発表を行いました。
2011/10
●第36回赤外・ミリ波・テラヘルツ国際会議(10月2-7日:Houston, USA)において1件のポスター発表を行いました。
●反射型エシェロンを用いた光パルス計測に関する論文が、Japanese Journal of Applied Physics(日本応用物理学会欧文誌)に掲載されました。
2011/9
●日本物理学会2011秋季大会(富山大学)において2件の口頭発表、2件のポスター発表を行いました。
●第72回応用物理学会学術講演会(山形大学)において2件の口頭発表を行いました。
●平成24年度の博士前期課程の学生として、大島拓也君、滝澤建郁君、角井貴信君、佐藤健次君の4名を迎えることになりました。
2011/7
●佐竹君が発光現象に関する国際会議(ICL'11)で行った「発光分光による光捕集性デンドリマーの高効率エネルギー伝達」に関する発表が、Best Poster Awards(優秀ポスター賞)に選ばれました。
●関谷研、梅原研と恒例のゼミ合宿を行いました。
2011/6
●アメリカで行われた国際会議ICL'11において、片山さんが1件の口頭発表を、また修士2年生の安藤君と佐竹君がポスター発表を行いました。
●6/23にKAIST(Korea Advanced Institute of Science and Technology)のJ. Ahn教授が研究室を訪問し、超高速分光に関する議論などを行いました。
●6/11にメリーランド大学のJ. Fourkas教授が研究室を訪問しました。
●第5回先端セラミックスの科学技術に関する国際会議(STAC-5, 横浜)において武田が招待講演を行ったほか、計4件の発表を行いました。
2011/5
●金ナノ構造による表面増強ラマン散乱のダイナミクスに関する論文が、インパクト・ファクターの高い(IF=12.186)著名学術誌であるNano Letters(アメリカ化学会)に掲載されました。
●グラフェンのコヒーレント・フォノンに関する論文(APEX 4, 045101, 2011)が、APSとAIPが共同運営するVirtual Journal of Ultrafast Science, 10, (5)に選ばれました。
2011/4
●本年度、科学研究費:基盤研究A「マイクロステップ光学素子を用いた1ショット広帯域実時間イメージング分光法・フ開発」(代表:武田淳、平成23-26年度:3,770万円)及び 科学研究費:新学術領域「高強度テラヘルツ波による励起状態の制御とそのシングルショット分光」(代表:片山郁文、平成23-24年度:480万円)が新規採択されました。また、科学研究費:挑戦的萌芽研究「低次元・強相関電子系における非線形光応答の広帯域シングルショット実時間計測」(平成23年度:70万円~)が継続採択されました。
2011/3
●修士2年生の堺原君と4年生の池谷君が成績優秀者表彰受けました。おめでとう!
●第66回日本物理学会年次大会および第58回応用物理学関係連合講演会において、4件の発表を行いました。
●第6回ナノテクシンポジウムにおいて5件の発表を行いました。
●鉄系超伝導およびグラフェンのコヒーレントフォノンに関する論文が採択されました。
2011/1
●来年度の卒研生が大島君、魚住君、滝澤君、角井君の4名に決まりました。
2010/12
●第21回光物性研究会において5件の研究発表を行いました。
2010/10
●フォトクロミズムに関する日本・フランス合同国際セミナーにおいて口頭発表を行いました。
2010/9
●修士2年生皆の就職が決まりました。4年生皆の大学院進学が決まりました。おめでとう!
●片山先生が、イタリア・ローマでテラヘルツの国際会議において招待講演を行いました。
●第71回応用物理学会学術講演会(長崎)において3件の、日本物理学会2010年秋季年次大会おいて4件の発表を行いました。
2010/8
●オープンキャンパスで模擬講義、研究室紹介を行いました。
2010/7
●修士2年生の竹内君、新村君、永吉さんが京都で行われた国際会議ICSM2010においてポスター発表を行いました。
●修士1年生の古賀君が東京で開かれたナノ物質に関する国際ワークショップ(SSSJ-A)でポスター発表を行いました。
●修士1年生の古賀君と片山先生がアメリカSnowmassで行われた第17回Ultrafast Phenomena国際会議においてポスター発表を行いました。
2010/6
●昨年度修士を修了した河野太郎君(JAXA就職)が、在学中に特に優れた業績をあげた学生に与えられる日本学生支援機構の奨学金免除者(半額)に認定されました。おめでとう!
●つくばで行われた国際会議(The International Conference on Nanophotonics 2010)において、片山先生がグラファイトにおけるコヒーレントフォノンの表面増強に関する口頭発表を行いました。
2010/5
●サンノゼ(米国)で行われたレーザー関連の最も権威のある国際会議(The Conference on Lasers and Electro-Optics : CLEO/QELS2010, May 16-21)において、片山先生が非線形THz分光の招待講演を行いました。また、M2の堺原君が反射型エシェロンを用いた光パルス計測に関するポスター発表を行いました。
2010/4
●大学HPのキャンパス案内動画に当研究室が登場します(1分30秒のあたり)→「横浜国立大学から世界のYNUへ」(2010年)
●インドで行われた国際会議(International Conference on Nanomaterials: Synthesis Characterization and Applications : ICN2010, April 27-29)において、武田がイメージング分光に関する招待講演を行いました。
●本年度、科学研究費:挑戦的萌芽研究に当研究室の「低次元・強相関電子系における非線形光応答の広帯域シングルシ・㏍bト実時間計測」(平成22-23年度:280万円)が新規採択されました。また・A科学研究費:基盤研究A「極微量ナノバイオ関連物質の光反応初期過程の実時間イメージングと光制御技術の開発」(平成22年度:460万円)及び科学研究費:新学術領域「シングルショット超高速分光法による光誘起相転移初期過程の解明」(平成22年度:270万円~)が継続採択されました。
●この4月より1年間、武田が東北大学電気通信研究所の客員教授(末光研究室)、大阪大学先端イノベーションセンターの招へい教授(兼松研究室)となります。これらの研究機関と綿密に協力し、先端フォトニクス研究を推進します。
●新4年生(池谷君、田原君、土井君、林君、八巻君)を迎えました。これに伴って、メンバー表をはじめHPを更新しました。
●この4月より、大原さんが東北大学理学部の石原純夫研へ栄転されました!おめでとう!
2010/3
●卒業記念パーティにおいて、4年生の佐竹君が成績優秀者として表彰されました。
●第65回日本物理学会年次大会(岡山大学)にて4件、第57回応用物理学関係連合講演会(東海大学)にて4件、第5回国大・市大ナノテク交流シンポジウムにおいて5件の研究発表を行いました。
2010/2
●テクニカルショウヨコハマ2010(パシフィコ横浜)において、当研究室が開発した時間・周波数実時間イメージング分光装置を展示しました。
2009/12
●第20回光物性研究会において3件の研究発表を行いました。
2009/11
●MITのKeith Nelson先生が来訪し、今後の国際共同研究についてディスカッションを行いました。また、大学院グローバル科目の講義、談話会をしてくださいました。
2009/9
研究室に新たなメンバーが加わりました (片山翠ちゃん:片山さんがパパに)! おめでとう!
●河野君(M2)と片山先生が3ヶ月間の国際共同研究(MIT、K. Nelson教授)を終えて帰国しました。
●卒業生の石田明大君(平成19年度修士修了)と山田愛さん(平成20年度修士修了)が結婚されました。おめでとう!
●日本物理学会2009年秋季大会においてにおいて11件の発表を行いました。
2009/8
●片山先生に2件の科学研究費が採択されました!新学術領域「シングルショット超高速分光法による光誘起相転移初期過程の解明」(2年間540万円)、基盤研究B「金属ナノ構造における局在プラズモン・格子間結合の動力学的研究」(分担、3年間)
2009/7
●2010年大学入試シリーズ:横浜国立大学工学部(いわゆる赤本、教学社)に、「受験生へのメッセージ」(武田)、研究室レポート(石田明大君:平成19年度修了、現パナソニック)が掲載されました。
2009/6
●大原先生に横浜工業会学術研究助成(80万円)が授与されることになりました。
●片山先生と博士前期課程2年の河野君が、超高速分光・テラヘルツ分光の世界的第一人者MITのK. Nelson教授の研究室に国際共同研究のため3ヶ月間滞在します!!
2009/5
●理論物理系の大原先生に赴任していただくことになりました。
●博士前期課程2年生3名全員の就職(内定)が決まりました。
2009/4
●今年度メンバーで新入生歓迎を含めた花見を行い、親睦を深めました。
●本年度、科学研究費:挑戦的萌芽研究に当研究室の「反射型エシェロンを用いた1ショットスポット分光による不可逆光構造変化の実時間計測」(330万円)が新規採択されました。また、科学研究費:基盤研究A「極微量ナノバイオ関連物質の光反応初期過程の実時間イメージングと光制御技術の開発」(620万円)が継続採択されました。
2009/3
●横浜国立大学でナノテク交流シンポジウムにおいて6件の発表をしました。
●立教大学での物理学会において6件の発表を行いました。
2009/1
●ホームページ改装しました。
●来年度合流する卒研生と顔合わせを行いました。合わせてMembersを更新しました。
2008/12
●当研究室が世話人となり、茂木健一郎先生による物理キャリアアップ授業「脳科学の最前線:システムからネットワークへ」の講義を行いました。
●平成20年度小笠原科学技術振興財団の研究助成金に当研究室の「光捕集性π共役ナノスターデンドリマーの超高速エネルギー伝達の時間・周波数実時間イメージングと分子振動制御に基づく伝達効率の高効率化」(180万円)が採択されました。
●第3回光誘起相転移の国際会議において発表を行いました。
●光計測技術に関する特許出願を行いました。
2008/9
●日本物理学会において2件、応用物理学会において1件の発表を行いました。
2008/7
●The 15th International Conference on Luminescence and Optical Spectroscopy of Condensed Matter(フランス、リヨン)において、片山さんが口頭発表を、M2の山田愛さんがポスター発表を行いました。
●M2の山田愛さんが、横浜学術教育振興財団から海外渡航費を授与されました。
●横浜学術教育振興財団から2件の研究費を授与されました。
●2名の博士前期課程修了生に、日本学生支援機構の奨学金の返還免除が認定されました。
2008/6
●The 8th International Conference on Quantum Simulators and Design 2008にて3件、The 8th International Conference on Excitonic Processes in Condensed Matterにて1件の発表を行いました。
●財団法人村田財団、平成20年度研究助成に「非同軸EO結晶サンプリング法を用いた広帯域テラヘルツ分光法の高感度化」(120万円)が採択されました。
2008/4
●平成20年度日本学術振興協会科学研究費:基盤研究Aに当研究室の「極微量ナノバイオ関連物質の光反応初期過程の実時間イメージングと光制御技術の開発」(3年間:3,950万円)が新規採択されました。
●平成20年度文部科学省科学研究特定領域研究に当研究室の「超高速不可逆光誘起現象の可視化技術の創出と励起状態を介した物性・物質制御」(410万円)及び「巨大光応答を示す新規誘電体薄膜の探索」(190万円)が継続採択されました。
2008/4
●修士1年の山田愛さんが第3回ナノテク交流シンポジウムにおいて優秀ポスター賞を受賞しました。
2008/3
●第63回日本物理学会において6件の発表を行いました。
2008/1
●ノーベル賞受賞者の小柴昌俊先生が講演された時の記念写真を追加しました。
2007/12
●第18回光物性研究会において今豊紀君が奨励賞を受賞しました。