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新着情報

2024/4
●田原弘量先生 令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰【若手科学者賞】を受賞しました。Congratulations! (https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/mext_01364.html
2024/1
●D3のキム君を筆頭著者として、カルコゲナイド相変化材料の熱的ナノスケール相変化に関する論文が応用物理学会欧文誌に掲載されました。(https://iopscience.iop.org/article/10.35848/1347-4065/ad13a7/meta
2023/12
●ライス大とのフォノンカイラリティとバンドトポロジーとの関係に関する国際共同研究の成果が、ハイインパクトなScience Advancesに掲載されました。(https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.adj4074//")
●第34回光物性研究会において、M2の武田君と草場さんが発表しました。
2023/11
●札幌で行われた、5th International Workshop on Photonics applied to Electromagnetic Measurement (PEM2023)において片山が招待講演を行いました。
●沖縄で行われた第8回フォトニクスワークショップ「光で照らす多彩な世界」において、M2の河路君、岸岡さんが発表しました。
2023/10
●当研究室で学位を取得した吉岡克将さんが第18回(2024年)の日本物理学会若手奨励賞 (領域5)を受賞しました。おめでとう! (https://www.jps.or.jp/activities/awards/jusyosya/wakate2024.php)
●2023年ノーベル物理学賞は「アト秒分光」分野の3氏に贈られることになりました。当研究室にもなじみ深いテーマで、現在我々はNTTのチームと共同で研究を進めています。草場助教によるノーベル賞の解説はこちらからどうぞ。
●10/11-13第42回電子材料シンポジウム:奈良県橿原市で行われた電子材料シンポジウムに玉置助教が参加し、二件のポスター発表を行いました。泊まり込みで活発な議論が行われていました!
2023/9
●第84回応用物理学会秋季学術講演会(2023年9月19日〜9月23日、熊本)において、草場助教、D 3のキム君、M2の吉岡君、M1の北村君が口頭・ポスター発表を行いました。また、片山が日韓共同応用物理シンポジウムにて招待講演を行いました。
●48th International Conference on Infrared, Millimeter and Terahertz Waves (IRMMW-THz 2023, Montreal, Canada) 国際会議において、玉置助教がチャープパルス和周波分光を用いたTHz波形検出に関する口頭発表を行いました。
●物理学会(仙台)において、片山がシンポジウム講演を行いました。いろいろな発光現象があり、興味深い内容でした。
●函館で開催されたAPLS2023にM2の高橋君、熊谷君、片山が参加しました。高橋君堂々した口頭発表でした!熊谷君のポスターも終始にぎわっていました。次回は韓国のチェジュ島で2025年5月ごろに開催される予定のようです。 (https://www.apls-2020.org/)
2023/8
●物理系で歴史のある著名な雑誌Physical Review Letters (PRL)でAssociate Editorをされている、Martin Rodoriguez-Vegaさんが来訪され、談話会および研究室見学をしていただきました。論文執筆のポイントなどをお話され、有意義でした!
2023/5
●横浜にて、アメリカとの共同研究プロジェクトのキックオフミーティング、「2023 Workshop on JUNCTIONS」が開催され、Rice大学、ユタ大学、バッファロー大学などを含め、多くの方々にご参加、講演をしていただきました。 Rice大学Geoff Wehmeyerさん、ユタ大学のWeilu Gaoさん、バッファロー大学のVasili Perebeinosさんが研究室に来訪され、共同研究プロジェクトの打ち合わせと研究室見学を行いました。
●予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」、通称ヨビノリのたくみさんが本校で講演会を行いました。その際、本研究室で昼食会を行い、学生とも親睦を深めてくれました。たくみさん、ありがとう!
2023/4
●卒研生として内野君、緒方さん、神原君、後藤君、須藤さん、セガールさん、寺薗君、樋浦君、福岡さん、分玉君の10名が研究室に加わりました。
●科研費が継続2件、新規3件(代表2件、分担1件)採択されました。
2023/3
●片山が東海大学高輪キャンパスで行われた、第22 回 レーザー学会東京支部研究会、電気学会 光・量子デバイス技術研究会「レーザーと先端物質科学」に参加し、招待講演を行いました。
●第70回応用物理学会春季学術講演会(上智大)で3件、日本物理学会2023年春季大会(オンライン)で1件の口頭発表を行いました。
●岡君、神本君、川村君、近藤君、佐藤君、鈴木君が修士号を取得し卒業しました。
●石井君、海保さん、芝田君、早坂君、原田君、藤巻君、眞榮城さん、村山君、吉田君が学士号を取得し卒業しました。
2023/2
●片山がサンフランシスコで行われたフォトニクス関係の大きな国際会議Photonics Westに参加し、シングルショット分光法に関する招待講演を行いました。
2023/1
●片山が名古屋で行われたレーザー学会学術講演会年次大会に参加し、シングルショット分光法に関する招待講演を行いました。
2022/12
●M2の近藤君が大阪で行われた光物性研究会に参加し、理化学研究所との共同研究である単一分子からの発光に関する研究を発表しました。
●近藤君が光物性研究会奨励賞を受賞しました(プレスリリースをリンク)
2022/11
●M2の神本君と片山が、沖縄で行われた第七回 フォトニクスワークショップに参加し、神本君がポスター発表賞を受賞しました!
●玉置助教と片山が、福井で行われたFrontiers in Terahertz Technologyに参加し、玉置助教が発表されました。Sergeさんの招待講演もあり、福井の海の幸を堪能しました。
●フランス、リール大学のBielawski教授が、研究室を訪問され、セミナーを行なって頂きました。シングルショット分光の最先端についてご紹介くださり、今後の応用などについて議論しました。
2022/09
●ニコンと当研究室の共同研究の成果が、Nikon Research Reportに紹介されています。
●天田財団より助成金を賜りました。
●日本物理学会2022年秋季大会(東工大)において1件、第83回応用物理学会秋季学術講演会(東北大)において5件の口頭発表を行いました。
●真空に関する国際会議(IVC-22)において、2件の口頭発表を行いました。また、THz 誘起トンネル電子が駆動するSTM発光に関する発表が賞を受賞(ULVAC Prize at IVC-22 for Young Researcher)しました。
●第47回赤外、ミリ波、テラヘルツ波国際会議(IRMMW-THz 2022、デルフト、オランダ)において1件のポスター発表を行いました。
2022/08
●カルフォルニア工科大学との「シングルショット2次元分光」の関する共同研究のため、草場助教が2ヶ月間米国に滞在します。
●Nature Communications誌に掲載された単原子層物質のバレー間散乱に関する論文の内容が、EurekAlert!から国際プレスリリースされました。(【英語版】https://www.eurekalert.org/news-releases/962659;【日本語版】https://www.eurekalert.org/news-releases/962659?language=japanese
2022/07
●単原子層物質のバレー間散乱に寄与する振動モードの超高速分光に関する論文が、ハイインパクトなNature Communications誌に掲載され、大学からプレスリリースされました。(https://www.ynu.ac.jp/hus/koho/28451/detail.html
●玉置助教が第23回超高速分光国際会議(UP2022、モントリオール(ハイブリッド):7.18-7.22)において、分散補償アップコンバージョン法によるTHz波形観測の発表を行いました。
●吉岡君がアト秒国際会議(ATTO VIII、フロリダ:7.11-7.15)において、時間分解ARPESによる遷移金属ダイカルコゲナイドの光ドレスト状態に関する発表を行いました。
●科学研究費:挑戦的研究(開拓)が新規に採択されました。
●草場助教が申請した2022年度キオクシア奨励研究が採択されました。
2022/06
●フェムト秒レーザー加工初期過程において生じる電荷分離を起源としたテラヘルツ波放射の観測に関する論文が、アメリカ光学会の学術誌Optics Express誌に掲載され(doi.org/10.1364/OE.459588)、大学からプレスリリースされました。(http://www.ynu.ac.jp/hus/koho/28290/detail.html
●片山、武田が一部執筆を担当した「テラヘルツ波産業創成の課題と展望(監修:斗内政吉)」(シーエムシー出版)が出版されました。        
2022/04
卒研生として、石井君、海保さん、芝田君、早坂君、原田君、藤巻君、眞榮城さん、村山君、吉田君が研究室に参加します。
2022/03
大島君が理工学府学生表彰を受けました。おめでとう! 日本物理学会第77回年次大会で2件、第69回応用物理学会春季学術講演会で4件の口頭発表を行いました。
2022/02
高階君佳さんが光物性研究会において「金属Ti単結晶における異方的高次高調波発生」を発表し、第32回光物性研究会奨励賞を受賞しました。おめでとう!
ライス大学などとの熱電変換材料 PbTe の強磁場下におけるシングルショットテラヘルツ分光国際共著論文が、物理系で著名な学術誌Physical Review Letters誌に掲載されました。(doi.org/10.1103/PhysRevLett.128.075901)
2021/12
草場哲さんが助教として着任しました。        
2021/11
グラフェンの光学フォノンのファノ共鳴に関する論文が応用物理学会の欧文誌JJAP誌に掲載されました。(doi.org/10.35848/1347-4065/ac2c29)
武田が相変化材料研究会(PCOS2021)において招待講演を行いました。
第6回フォトニクスワークショップにおいて大島君、岸岡さんが発表を行い、大島君が優秀発表賞を受賞しました。        
2021/10
片山が物理工学EPのホームページで紹介されました。(http://www.phys.ynu.ac.jp/topic/topic_katayama.html)        
2021/10
 
片山がOptics & Photonics Japan 2021で一件の招待講演を行いました。        
                            
2021/9
物理学会、応用物理学会で3件の口頭発表を行いました。         
2021/8
相変化材料のシングルショット分光に関する論文が、応用物理分野で著名なApplied Physics Letters誌に掲載されました。(doi: 10.1063/5.0052872)        
       
2021/7
採択された基盤研究S(大区分D)の研究概要が、日本学術振興会の「我が国における学術研究課題の最前線(2020年度)」において公開されました。(https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/30_front/index.html)        
2021/7
片山先生が韓国/Onlineで行われたOSK-OSA-OSJ Joint Symposia on Opticsに参加し招待講演を行いました。
2021/6
三菱財団様よりTHz-STMによる単一分子発光の検出と制御に関する研究に対して助成金を賜りました         
2021/6
片山先生が中国成都及びオンラインで開催されたThe 10th International Symposium on Ultrafast Phenomena and Terahertz Waves (ISUPTW 2021), 16-19 June 2021 (19th June 2021, Invited)にて.シングルショット分光法に関するオンライン招待講演を行いました。
2021/5
京都大学、ライス大学との「マグノン間の結合強度の制御」に関する国際共同研究の成果がハイインパクトの Nature Communications 誌に掲載され、大学より広報されました(https://www.ynu.ac.jp/hus/engk3/26378/detail.html)。
 
2021/4
レーザー研究の「タイムストレッチ分光法とその応用」の解説小特集号に小林君の執筆した記事が掲載されました。
 
2021/4
4件の科研費(代表:基盤研究S、B、分担:基盤研究S、A)が継続採択されました。
2021/4
玉置亮さんが助教として着任しました。また、10名の卒研生が配属されました。宜しくお願いします。
2021/3
博士課程3年の小林君が4月から東京大学物性研究所(秋山研)の助教として赴任します。また、助教の金島さんが4月から兵庫県立大学の助教として栄転します。おめでとう!
2021/3
物理学会、応用物理学会で5件の口頭発表を行いました。また、片山教授が物理学会でTHz-STMに関するチュートリアル講演を行いました。
2021/3
研究室が、大学院生求人サイトで紹介されました。(https://tayo.jp/recruitments/student/VEHmXE8SQ0a4bsby1NYHlg
2021/1
ドイツの研究グループによる分子スイッチによる電場波形サンプリングに関する最新の成果に対するコメントがフォトニクス関連の国際著名学術誌 Nature PhotonicsのNews & Viewsに受理されました。(大学広報参照
2021/1
理研のKimグループとの共同研究である「テラヘルツ光により超高速に操られたトンネル電子が引き起こす発光を初観測」した論文が、アメリカ化学会の学術論文ACS Photonics誌に受理され、大学よりプレスリリースされました。(https://www.ynu.ac.jp/hus/koho/25853/detail.html
2021/1
来年度の研究室配属の新4年生10名が決まりました。
2021/1
M1の笠井君、高階さんが第5回フォトニクスワークショップにて研究発表を行い、笠井君が優秀ポスター賞を受賞しました!
2020/12
シングルショット分光に関する解説が、日本光学会の学会誌「光学」(第49巻10月号)に掲載されました。
2020/11
片山がオンラインで開催された、テラヘルツ科学の最前線VIIにおいてビスマス系薄膜の非線形テラヘルツ分光法に関する招待講演を行いました。テラヘルツ科学の最先端Ⅶ (jpn.org)
片山が東京工業大学理学院において二日間にわたり、光と物質の相互作用に関する集中講義及びセミナーを行いました。
前助教の浅川さん、現M2のKim君、卒業生の谷口君らによる、GSTの光誘起ナノスケール相変化の論文が、応用物理分野の著名な学術誌Applied Physics Lettersに掲載されました!この成果は筑波大重川研究室、産総研桑原研究室との共同研究です。
2020/10
本学博士課程卒業生の吉岡克将さんが米国ライス大学に滞在した際の国際共同研究の成果が、物理学分野におけるハイインパクトな国際学術誌Physical Review Letters誌に掲載されました!
2020/9
科学研究費:基盤研究Sが採択されました!
2020/9
日本物理学会、応用物理学会で5件の発表(オンライン)を行いました。
2020/8
2020年度プレゼンテーション演習について、当研究室の研究テーマを例示しました。詳細はClasses(武田・金島研片山研)を参照ください。
2020/7
(Editor’s Pick)NTT物性科学基礎研究所との共同研究である「単一アト秒パルスによるスペクトル位相干渉」に関する共著論文が、フォトニクス分野で著名なOptics Express誌に掲載され、Editor’s Pickに選ばれました。
2020/5
4月にプレスリリースした「テラヘルツ波によるマクロなイオン伝導制御」に関する論文の内容が、日経新聞(5月18日朝刊9面)、科学新聞(5月1日6面)、電波新聞(4月16日14面)、オプトロニクスONLINE版(4月9日)に紹介されました。
2020/5
ゲートバイアスをかけたグラフェンの光学伝導の超高速変調に関する論文が、アメリカ物理学会の学術誌Phys. Rev. B誌に掲載されました。
2020/5
4月に行われたALPS2020国際会議において、大島君の発表が、The Best Student Oral Paper Awardに選ばれました。大島君、おめでとう!
2020/4
大島彬広君(博士前期課程1年)が、The 9th Advanced Lasers and Photon Sources (ALPS2020)国際会議において、単一アト秒パルスによる極端紫外干渉分光に関する発表を行いました。
2020/4
マサチューセッツ工科大学(MIT)との国際共同研究である「テラヘルツ波によるマクロなイオン伝導制御」に関する論文が、助教として在籍した南康夫氏を筆頭著者として、物理分野のハイインパクトな著名誌Phys. Rev. Lett. 誌に掲載されました。また、大学よりプレスリリースされました( https://www.ynu.ac.jp/hus/koho/23882/detail.html)。
2020/4
教員を代表者として、科学研究費が2件(基盤研究A及びB)新規に採択されました。
2020/4
科学研究費補助金が4件(代表2件;分担2件)継続採択されました。
2020/4
新4年生8名が研究室に所属しました。
2020/2
理化学研究所のおける「物質階層原理&ヘテロ界面」研究報告会(http://www2.riken.jp/lab/molecule/member/kato/2019BG2/index.html)において「サブサイクル近接場による超高速電子操作」に関する招待講演をしました。
2020/1
来年度研究室に所属する新4年生が近藤君、山崎君、小杉君、神本君、川村君、鈴木君、岡君,佐藤君の8名に決まりました。